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植物、ときどきごはん。



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テレビを見てたら(NHK?)
南アフリカでこの植物が問題になっているという。

うちの花壇に咲いてる。
シルバーリーフで、赤ワイン色の花。

ドイツでヒットした風邪薬の原料となり
乱獲されているという。

そうか。。。
根っこ。
今度風邪をひいたら、根っこを煮出して飲んでみよう。
引っ越してから、今年の夏はクーラーなしでがんばろうと決めていましたが、この酷暑、つらいです。。。
(今年は試験勉強もあるのに、この暑さ、頭も溶けてしまいます)

現在、ゴーヤとキュウリの緑のカーテンが急成長し始めたので期待しています。枝豆とか、万願寺唐辛子、ルッコラ、トマト食べられるものばかりの花壇になっております。





小指の爪くらいの大きさのトマト。
マイクロミニトマトです。
イクラよりは大きいです。
小さいけれど、味はなかなかおいしい。
枝のつき方がなかなか面白くて、
飾っておくのにもなかなかよろしい。
来年は栽培してみようと思います。


タイムの鉢植え。
この品種は、柔らかくてなかなかおいしい。
サラダ、揚げ物等、重宝している。
見た目にも涼しげで。

残念ながら、品種がわからずしまい。。。
クリーピングタイムっぽいけど?


植木鉢に生えてた。。。
管理を怠るとこうゆうことになります。


その名の通り、六月の今日この頃、ジューンベリーの実を収穫しました。
酸っぱい。。ちょっと早かったかな。
鳥との根比べ。





麻のコースターの上にのっかっているのは「くちなし」
栗きんとんに入れると色が鮮やかな黄色になるあれです。
近所の山にて散歩中、、、採取致しました。

くちなしは、あの匂いがなかなか個性的ではありますが、好きな植物です。
原田知世さんの、「くちなしの丘」という歌を思い出し、
くちなしの咲き乱れる丘に行ってみたいなど、想いを馳せながら
栗なしの栗きんとんをつくろうかなと思案中。。。


いつ食べられるんだろう。
まだ葉が巻かないキャベツ。
でもきれい。
隣の紫の葉は名前忘れてしまって。
確かサラダで食べられると聞いて購入したので
こっそりサラダに混ぜて食べてみる。
だれもお腹壊してなくてよかった。





ニース風サラダと
とら豆とブロッコリーの柚子と白味噌ドレッシング和え

現在、サラダやドレッシングにはまっている。
寒いので、家の中が楽しい。


グラウンドカバー植物が、いい感じに。。

アジュガ、アジュガ斑入り
アサギリソウ
ディコンドラ
ヒューケラ
せめぎあっております。。
さっき書いた日記が消えました。(涙)
むむ〜。長編だったのに。。

なんだか2回も書くの嫌なので、違うネタにするー!
さっきの話は、永久に、心の中にしまいこんでおきます。


最近、念願のソヨゴの木の花を写真に納めることが出来ました。



3ミリくらいのちいさな花ですが、甘いようで蜂や、蟻が群がっていました。
かわいいねえ。。撮影時期はゴールデンウィーク過ぎた頃だったかな。。


もうひとつ。



仕事場の窓から見えます。ハンギング?と見間違うくらいかわいい。
こんな過酷な環境にまで適応してしまうなんて、なんてけなげで強い子なんでしょう!
金平糖の花ってかってによんでいたのだけれど、ヒメツルソバという名前だそうです。





季節はどんどん変化して。
タニウツギが満開に。
気がつくと5月に。

早朝、稲の苗床の種まきをしました。
(あいにくの雨でしたが)
そして休みは終わり。

夜になっても、栗コーダーカルテットなんか聞いてるから
まだ休みモードがぬけない。
ん。。次は、、the beutiful girls 聞きたいな。。
waterというアルバムのジャケットの水色のタコの絵が好きなのです。

昼から、ファイリング、写真の整理なんかしているのですが、
そんなこんなで、かたづけが進まないのです。。
いつものことなんですけど。
休み中にしっかり部屋を整理したいものです。


春といえば、黄色の蝶が舞う。
そんな印象があったのに、
なんだか白い蝶ばかり見かける。
ローズマリーの花の蜜を吸っている。

コンビニで聞き覚えのあるボーカルの声が耳に入ってくる。
何という曲名だったのかと調べてみると、「春風」

ヘンリーヅタのヘンリー君は昨日今日で芽を出した。
これからぐんぐん成長するだろう。
ちょっと困るくらいに。

山桜がすでに満開で。
少しだけ、道をそれて好きな樹を見に行く。
新芽の赤茶と薄桃色がふぁっと広がり、周辺の木々の緑も優しい。

もう何回も春を経験したけれど、
まったく同じ春はなく、
いつも何か少し違うのだ。

物想う、春です。





仕事場の、鉢植えのトサミズキが、朝は咲いていなかったのに、
昼すぎにポンッと花が開いていました。
サクラの木も、もうすぐ。
トサミズキも、もうすぐ。
明日当たり咲くかもしれない。

え〜とこれで、アカバナアセビと、シモクレンとユキヤナギが既に咲いています。
知らない間に、ユキノシタが増えている。。柔らかくて美味しそう。
これは、天ぷらにして食べてみたいところ。。

地上部が落葉したり、枯れていた植物も芽を出している事を確認しました。
今年こそ、水やり上達させます。
去年は随分と失敗したから。。



今朝、珍しく時間があったので、じっくり水遣りをしておりました。
植物達の開花、芽吹きが始まっています。

 ルッコラの花が咲いています。
 コデマリが柔らかな葉を出しています。
 ジンチョウゲもとうとう開花し、良い芳香を放っています。
 小盆栽のアセビの花がこっそり咲いています。
 ほかにも、近々、ぽんっと芽を出しそうなものばかり。

おっ!買ったまま忘れて、植えられずに芽を出していたチューリップの球根が土の中に埋められています。

これは、きっと春の妖精仕業!!

ではなく、母の仕業のようです。
先日、お叱りを頂戴した所なので。


そして、私はというと、
「ルッコラの花を食べてしまおうか、食べずに種を収穫しようか」
と迷っているところなのです。
一株しか植えていないのです。

目の前の幸せを手に入れるのか、未来の収穫を夢見て今を我慢するか。。
種を買えば解決する話なのだけれど。種も収穫してみたい。


ああ、聞かなければよかった、ルッコラの花がおいしいなんて。。


(2008年3月4日自宅にて撮影)

■ルッコラ(またはルケッタ、ロケット)
学名:Eruca vesicaria
英名:Rocket
科:アブラナ科 
属:キバナスズシロ属 
原産地:地中海沿岸の一年草

ゴマのような風味と辛味が魅力的なハーブです。
日本では、イタリア料理の普及により、馴染み深いものになりました。
サラダなど、生で食することが多いですが
私は、とうが立ったものを薄切りの牛肉で炒めて食べるのが好きです。
かなりピリッと辛いけど。。さらに粒胡椒を加えてたりします。

呼び方もいろいろで、
最初は、イタリア料理店で仕事をしていたとき、ルッコラ。
フレンチの店ではロケット。
イタリアのローマではルケッタ(ルゲッタ)と発音していたように思います。
今の仕事でハーブの苗を扱ったりすると、
呼び方で少々混乱することがあります。
頭の中では、すっかり料理関係の呼び名で覚えてしまっているので、
変な感じがするのです。
それにしても、ルッコラの花はかわいい。
かわいくておいしいなんてねぇ。。

2008年2月29日和歌山県某所にて撮影


こんなにきれいに紅葉していました。
ボックスウッドです。
燃えるような夕日の色。
場所によって全然違う、紅葉。。
遠目に枯れたのか。。と思ったけど元気でよかった。

■ボックスウッド
学名:Buxus sempervirens
科名:ツゲ科
属名:ツゲ属
原産地:地中海沿岸~西アジア
常緑小低木



去年行った美術館で、
『葉の表面に付けた電極から微弱な電位変化を取り出し、コンピュータを使って解析し、モニター画面に映し出し音にも変換する。』
という展示がしてありました。(確かヤブツバキだったと思います。)
粘菌にも同様の仕掛けをしてあり、人が近づくと明らかに波長に変化が表われるのです。

やはり人と植物は見えないコミュニケーションばっちしとっているのね!

銅金裕司先生という方が作り出した「プラントロン」というものらしいです。
多肉植物は、どんな音をかもしだすのか。。。


※写真はおかんオーダーの多肉植物寄せ植え。1月くらいに作成。
 枕元でささやいているようです。


チロリアンデージー、和名はヒナギク(雛菊)

小さい頃、良く遊んでいたおもちゃに、アニメのハイジのパズルがあった。
(厳密には、隣の○○子ちゃんとこにあったのかもしれない。)
完成させるためには、一つ一つピースをまじまじと見つめることになる。
目玉焼きみたいな花がたくさん描かれているものがあった。
所々に、ピンクなども混じっていた。

それが先日、「チロリアンデージー」と検索していたときに、=目玉焼きの花!が頭によぎったのである。
昔から見る花なのに、気にも留めてなかった。
西ヨーロッパでは、雑草扱いされるほど、強いらしい。
映画のタイトル名であったり、何かと親しみのある花だ。
おそらくこれが、ハイジの花に違いない!

さらに調べると、ハイジ、クララ、ヨーゼフ、ロベラという園芸品種があるそうで。

ん?ロベラはどこから。。ハイジに出てきたっけ?(ちょいとググッても解からなかった。)

ペーターは??なんでないの?セバスチャンでもええやん。。
チロリアンデイジー’ロッテンマイヤー’とか。。あかんかったの?
種苗メーカーさん?
あ、先にその名前が付ちゃっててとか。。うーん、謎は深まるばかり。。


※本日は珍しく、断定調です。


種類名 : チロリアンデージー
学名  : Bellis perennis
英名  : Daisy
和名  : ヒナギク
科名  : キク科
属名  : ヒナギク属
原産地 : ヨーロッパ 地中海沿岸  耐寒性1年草
「プチ植物おたく」なので、植物関係からタイを切り込んでいきますね。


Siam Paragon Bangkok,THILANMD

2005の12月にオープンした巨大ショッピングモール、
サイアムパラゴンのエントランスです。
なんか見たことある。。と記憶の中をしばし彷徨い。。
そういえば「金沢21美術館」にあった!と何とか思い出しました。

調べてみると、やはり2つともフランス人の植物学者、パトリック・ブラン氏が設計されたものでした。
雑誌の記事は読んだことがありましたが、ずいぶん前のことですっかり忘れていました。

壁面による垂直な緑化が印象的です。
オープンから三年経っていますが、枯れている所はほとんど見当たらず
しっかりと育っていました。
21世紀美術館に行ったときも「ええなぁ。」と感動し、やはり今回もすっかり魅入られてしまいました。
モフモフ感とタレタレ感がたまりませんね。


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これは、バンコク市内の何処か(笑)です。
さすが、熱帯の国。
緑が、元気いっぱいです。
よじ登る気満々です。
もっと光をよこせよ、このやろう!って聞こえてきます。

いつも見るインドアグリーンが、驚くほどの大きさ!
うわっ!タビビトノキ(バショウ科)が!家よりでかい!
本来の君達はこんな姿なのね。。
ああ、日本は寒かろうね。。
思わず、家にいる植物達に語りかけてしまいます。

花壇かなと思った植え込みスペースも、地植えではなく、
ポット鉢の植栽で構成されているものが多く見られました。
近づくとプラスチックポットが。。
管理の問題でしょうか。
ヤシ類は、剪定による高さの管理は厳しいし。
熱帯は成長早そうな植物が多そうだし。

デザイン的には、シンメトリーな物が多く、
西洋的な構成の中に、タイ(アジア)的なものを取り入れるのが主流なように思えます。
スパなんかはそんな感じでした。
短期間の滞在ではそんなにわかりませんけれど。
公園の緑ももっとジャングルしてるのかと思ったら、意外と刈り込みや整形式が多く、まあ都会だしそんなものかと眺めておりました。
お正月に植えつけた(一度記事を書きました)
香り椿の「香春」が咲きました。
白地にピンクを濁した桃色。
ミニ椿だから、花は小さくほんとにかわいらしい。

香りはほのかに薫る程度。
(ほのかに感じるのは、鼻づまりのせいか、実はよくわかりません)

明日のために、がんばって咲いてくれたのかな。。
カフェのテーブルの一番良い所に飾ってあげよう。

この前読んだ本に、一番初めのお客さんには「一番星」
最後のお客さんには「流れ星」と呼んでいるラーメン屋さんの話が出てきました。
さて、明日の一番星はどんな人だろう。。流れ星は。。なんとなく。。
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